雨です。
というより、降ってみると、
嵐です。
うんうん。秋だし。

人に対して、距離を縮めていくということは、
その相手に対して、緩める自分が増えるということで、
緩める自分を見せることで、ある程度の反応だとかを期待するということだ。

その期待どおりの反応だとほっとするし、期待外でも、
その反応がきちっと自分の方を向いたものだと納得する。
そういうものだと思う。

人は誰しも「自分見て見て!」で、
でもそれを誰彼かまわずやるわけにはいかないことを知ってるから、
ある程度深く、自分を緩めることを許した人に対してやるわけです。
「自分見て見て!」をね。
それは、悪いことじゃないと思う。

でも、そこで相手にそっぽを向かれたどうしたらいいんでしょ。
ってなるじゃん。
てなることに、徐々に馴れたり馴れ切れなかったりしながら、
わたしたちはここまで成長してきたわけですし。

だからさ、別に対処の仕方は解るし、どうすりゃいいかも解るんだけどさ、
でも、もうなんかそういうの疲れちゃったんだよね。

だから、別れるんだよ、きっと。

人としての扱いとか、人に対する接し方とか、
「あんたそれって人としてどうなの?」
って思う点がいっぱいあって、
それをわたしが一つひとつ矯正していくだけの気力はない。
もう好きにすれば、って達観して一緒にいられるほど、
わたしの心は広くもなく、けんかをふっかけるほどの意思もなく。

なんだか、久しぶりに相方だったはずのiMacくんに向かって書いてたら
何がなんだかわからない文章になってきてしまったよ。

またじっくり考え直したら書こうかね。