2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Rock!OTOME!

桜はサク、咲く。 河川は、流れる。 春は、懐かしい。 マーチの終わり。 金夜。 珍しく高めのモティベーションを発揮して飲み会をハシゴ。 中目のお店は予想より好くて心地好くワインが回る。 久々の場所では、必要以上に目立つ展開に赤面。 都立大学にあの…

うそをおもう

ここのところずっとうそについて考えていた。 ところどころキーワードを拾うと・・ 「真っ白なうそ」と「真っ赤なうそ」 「“言う”うそ」と「“言わない”うそ」 テレビの中で誰かが言っていたんだな。 確か、子どものタレントさん?かな。セリフかな。 半分眠…

ちっぽけな違和感

ちっぽけな違和感。 大人のように振る舞う自分。 (年齢的には充分大人と言ってもはばからないのだけれど。) 笑いたくもないのに相手の話にあわせて 「わかります」といった表情を張り付けて頷くのは まだ自意識があるからマシ。お金を稼ぐとか高級な被服を選…

イジワルなこの世界で

みんな、どこかで折り合いをつけて生きてる。 やり切れないことや受け入れがたいこと、 本当は全然望んでないこととか 致し方なく何かや誰かのためにやらざるを得ないこと、 そんなことにぶつかるたびに、 わたしたちは「んぁ〜あ…」と思いながら、 受け入れ…

2008-03-17

ガールズ・ムービー、観てきました。 先週土曜日あたたかな午後。 2008年「アメリ」の再来、とC編集部A嬢に言わしめた「ペネロピ」。 ジョシが女子と行くのがオススメです。 (サンキューR嬢) なんつか、フェアリーテイル的設定からしてまずツボなのに、 加え…

ピクニック・イノセンス

わたしはこの町が懐かしいことを知っていた。 すでに、知っていた。 でも、それは、今となっては、 身を惹き契られるような 堪えがたい苦痛のような 懐かしさではなく、 心地好い毛布にくるまったまま飲む よく冷えたミネラルウォーターのような 快くすんな…

夢一夜

瞼の内側に存在する目の玉をくるんと回転させて、 こころに張られたヒダヒダのヴェールをびらっとはいで、 それでようやく本物のマスクをつけたフェイクという名の ちっぽけなコロボックルが出てくる・・・ という夢を見ました。 (佐藤先生ごめんなさい。)

スキのありがとう

スキになったから10のありがとう。 スキにならせてくれたこと。 スキでいさせてくれたこと。 スキと言わせてくれたこと。 わたしにもこんなスキがあったことを教えてくれたこと。 一緒に過ごすために時間を分けてくれたこと。 スキになる楽しさと淋しさを…

愚かさと賢さ

わたしたちは、無意識のうちに (それは実際に話をしている時や、後で思い返したりしている時であったりするのだが) いま話をしている相手が、 愚者なのか賢者であるのかを図っている。 こういう時にこんな意見を言えるから賢者、 こんな事例に対してこういう…

「泣く」ということ

泣きたいことは、ある。 だけど、本当に泣きたいことでは、泣けない。 たとえば、既に葬り去った過去の恋とか、後ろ髪ひかれるやむなき別れとか、 たくさんの「ちょっと泣けそうなこと」を積み重ねて、 境界線を曖昧にして、 ようやく泣ける。哭ける。 本当…

めっさ

懐かしくてテッパンの曲を聴きながら この「はてな」以前の日記を読み返す。 サーバから完全削除される前に 撤退してバックアップとっておいてよかった。 高校二年生から始めたネット上の日記は、 (げ。十年一昔じゃん。やば。) 時代にあわせて名称を変え…

要するにオンナ好きってこと?

あえて例をあげるとすれば、 M嬢とかA嬢とかさ。 キュートorべっぴんで小作りな容姿をもち、内面は気高くしなやかな女の子たち。 わたしは彼女たちの最も近しい立場ではないのだけれど、 (同じカテゴリーではないし、って意味ね。なかよしさんだわよ。) …

たまには仕事の話を。 今日は初めましてのデザイナーさんにお会いしました。 ブラザートムにちょっと似てたんだ!思い出したよー 氏をもっとアクを抜いてフツーにした感じ。 今回のお仕事は、いつもの音楽系某団体の発行物製作に関するADの依頼なんですが。 …

確定申告しなきゃ。 半フリーの初体験。 あたまが半分壊死。 睡眠に逃げる自分。 世界は春で明るい。 私は抑鬱で及び腰。 早く意識回復するといい。 あなたこそ、でも私自身も。

ながくてみじかい。

胸の中は、疾風怒濤の一ヶ月間だった、と、思う。 よくぞぎりぎり堤防決壊せずに乗り切ったな、と。 や、まだ正確には経ってないんだけどさ。 意外でもありつつ、予想の範囲内でもありつつ、 やっぱつらくて苦しかったんだよ。 ものすっごい電話したくなって…