2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

霜月のリベンジ

霜月も本日で終わり。 って一ヶ月ごとのように つぶやいてる気もするけど。 本日は晴天ですなり。 引き込もってばかりで過ごしていた11月が わたしに悔し紛れに最後の一光り! ってところかしら。 ほらほら、外に出たくなるでしょ? これが行楽日和だっつ…

ゆがみをどうみる?

空気や時間はのびたりちぢんだりする。 なんだか苦しい。 うまくなじめなくてしんどい。 そんなふうに思ってることが、 成長に地続きでつながっているなんて、 知りもしなかった頃は、 たぶん、確実に、つながっていた。ひろがっていた。 でもいまはどうだろ…

意義のない独白

わたしが何を拠所にしているか、なんて いつだって誰にとっても、別に 大して興味のあることじゃない、と思うのだけれど、 (と、ここまでの冒頭部分はすでに、 今の今まで読んでいたI・K氏訳の Bの語り口調にそっくりだ!) それでも、それについて一旦…

にげない、よけない、かくれない

大切な人の十回目の誕生日を迎えて。 そんなに月日が経ってしまったことに愕然とする、ような、当然のような。 秋のくもりときどき雨降りの休日の街をひとり歩き回ってみる。 最近うまく人と過ごせない。 から約束もしない。 殻に閉じこもっちゃいけないんだ…

惑わされるな!

楽しいこととか心底生きててよかったって思えるようなこととか、 そんなんばっかりがぽこぽこと、人生に都合よく起こるハズがない。 楽しいから、テンション上がるから「善」なんだ、と 簡単に言い切ってのけるわけにもいかない。 それこそ文字通り ぐんぐん…

真面目なブランケット

昨日ね。 木枯らし一番が東京に吹いたんだって。 カンタロー的季節の到来は無条件に心揺らす。 のにも拘らず、外を跳ね回ったりせず、 ベッドでブランケットにくるまって 世界から隠れて引き込もってみた。 三連休の初日だってのも、陽気の良い秋の日だって…