霜月のリベンジ

霜月も本日で終わり。
って一ヶ月ごとのように
つぶやいてる気もするけど。
本日は晴天ですなり。
引き込もってばかりで過ごしていた11月が
わたしに悔し紛れに最後の一光り!
ってところかしら。
ほらほら、外に出たくなるでしょ?
これが行楽日和だっつーの、外に出なさいよ、
ってな具合で「北風と太陽」みたいに。
街路の銀杏も、うっとり事故りそうなくらい、きれい。



今週こそは帰りに寄ろう、寄ろう
と、思い続けていたクラスカに
今日こそ寄るべきなんじゃないか、とか、
去年なんのかんので行きそびれた大鳥神社の酉の市に、
今日こそ今年こそトライしてみるべきなんじゃ、とか、
思いながらの待ちぼうけ。
初めてなのに全然既視感のあるカフェバーは、
ちょっとだけ甘いというかゆるいというか。


さて、待ち人はまだ来ない。
待ちくたびれたら何を食べようか。