学生生活

よく考えてみると、物心もつくかつかないような頃から、通い続けてきた「学校」というものから、残り3ヶ月弱というところで解放されるのだ。別に嫌いじゃなかったけど、確かに楽しい思い出ばかりな訳じゃないこの学生生活が終わるってことは衝撃的だ。
たかだか20年そこそこの人生だけど、その半分以上を学生として学校に通うことをしながら生きてきたのに、それが来年4月からはなくなるってのは、いったいどういうことなんだろう。
まだその実感ははっきり言ってない。
学生じゃないような気分になることは多々あったけど、現実に学生じゃなくなるのってどうなんだろう。楽しみだ。どんなことがあっても笑って受け入れてやろうじゃない。波乱上等じゃない。…ってまあ何が起こるか、いいことがあるのか悪いことがくるのか、わかってるわけじゃないのですけど、それでもどっちにしても楽しみだなぁーと思います。決して前向きな意味ではなくね。



まぁこんな感じでとうという年の瀬押し迫ってきました。2004年も残すところ僅か一日。
年明けから天中殺にびびりながら始まった今年だったけど、いいこともやなことも折衷された感じで、まぁ悪くなく終わりそうです。きゃんきゃんきゃん。