疲れましたー。
結構ヒマしていて、久々に取材とか行くと、
そして予想以上に人がわらわらいたりすると、
疲れますー。


なんだかテンションは下がっちゃってますが、昨日の続きをば。


《オトナ》の女の人についてね。
本当になれたと思えるのは、これができるようになった時かもしれないと思うふたつのこと。
ひとつめは、マイナスな感情発露を味方につける方法。
ふたつめは、テンションを感情によって左右されない方法。


ふたつめについて、というところで出てしまったんだった。


仕事に対しても、それ以外に対しても、
その時の感情とは別に行動することって、今の私には難しい。
顔で笑って心で泣いて・・・とかいうのともちょっと違うんだけど。
うまく説明できない。
でもそのまま言葉どおりな感じかも。


恋愛で幸せだろうが、傷ついていようが、仕事に対する姿勢は常にアップダウンしない。
とか、
仕事で落ちていようが、成功していようが、プライベートでの話の中心にそれを持ってこない。
とか。
たとえば、の話ね。なんていうか、これだけではない。
ただオンオフに切替っていう話ではないから。
テンションと感情の切り離し、なんだと思うのだよ。



がっちがちに凹んで、ごぼごぼに苦しくても、
やっぱり毎日は来るし、自分以上に大変な人は世界中のどっかにはいるし、
なんて思っていつまでもやっていけると思ったら、オオマチガイなんだよー!


って言われた気がする。誰かに。
でも聞こえないふりしてここまでやってきたけど、
もうすぐ桜が咲いてしまう。うそ。もう既に咲いている。



そろそろ自分の限界を知ることと、
まだ意外とある自分の可能性の大きさを知ること、
一体どちらがつらいんだろう。
二者択一なようでいて、表裏一体だったりする。
こっちだあっちだと選んできても、裏を返せば結局一緒だってことでしょう。
だったら、最初から選択肢なんて与えてくれなくてもよかったのに。
そんなに神様は人間の脳みそのシワを増やしたいんだろうか。
知恵を与えれば与えるほど、馬鹿になっていくことにすら気づけない馬鹿な人間に。
あー「悩む」っていうファンクションを取っ払ってしまえたらいいのに。