あったかい。
春でアル。アルで春。


春ジャケ買ったら、ウキウキしました。
最近浮き足立った話を聞く機会が多いからかな〜。



昨日は、1年ぶりくらいでMに会った。
相変わらず、と思いつつ、なんか大人になってた。


29歳の女性に、
「25、6歳ですぱっと女のコが変わる時があるんだよ〜」
って言われたのが、ここ三ヶ月くらいずっと抜けなくて、
Mに対しても、「もしやこれか…?」って思った。


自分では気づかなくても、何か、どこか、
「あ、変わった」って思わせるもの。
しかも、それが、同性の目から見て、っていうのは、いいなぁ。
でも、きっと私じゃあわからないはずなんだけどね。
と、いうのも、その29歳の人が言ってたから。
「自分ではわからないんだけど、後から思うと“あれだったのかな〜”って思うんだよね」
「後輩とかが変わった時期、っていうのはわかるよ」
とのことだったから。


何かでもそういう話あったよなぁ。

仕事バリバリしてる人が、《女のコ》→《女のヒト》に変わった!
って思わせる一言の話だったと思うんだけど。
云々って言われた時に、「△▲※■☆!」みたいな感じで切り返せるようになった、みたいな…


だめだ、曖昧すぎる・・・
頭の片隅を記憶のかけらが、駆け抜けてっただけで、
しっぽをつかみ損ねちゃったよ・・・


こういうのが積み重なっていくと、すごーくストレッサブル。重荷っす。
ひらめきとか思い出しそうな記憶とかって、
サッッと頭の中を駆け抜けていくもので、
それをどれだけしっかり捕まえるか、っていうことが重要。
がっちりつかめれば、あとは芋づる式にずずずって出てくるのに。
記憶のしっぽ。ひらめきのしっぽ。
もっとしっかり捕まえられるように筋肉を鍛えねば。


鍛錬たんれんタンレンたたたた・・・・・・



って本筋からずれちゃったけど、
その場合指している《オトナ》って、
ただ勢いよく押せたり、しり込みしたり、っていうんじゃなくて、
なんていうか、肩の力は抜けているんだけど、
もちろん疲れもきっちり見えていたりするんだけど、
大きくふたつのものを習得できた時のような気がする。
ひとつめは、マイナスな感情発露を味方につける方法。
ふたつめは、テンションを感情によって左右されない方法。


あー、どちらも感情に絡んできてたのね・・・
って書いてみて気が付いたよ。
ということは、もしかしたら、やっぱりこれは、私が思っているだけかもしれない。

でも、ビジネスの面でもプライベートな面でも、
一般的に「怒鳴る」とか「泣く」っていうマイナスな感情発露は避けられる。
相手にも、むしろ自分の方にこそダメージが大きいから。
百害あって一理なし、みたいな。
でも、そうじゃなくて、
それを味方につけることができる瞬間っていうのは、かならずあって、
もちろんそういう場面は、「笑う」とかのプラスな発露でもいいんだけど、
きっとその後現れる効果としては、より大きなものになると思う。


あ、続きは後ほど。