気がつきゃもう八月も終わりですなぁ。
先週はなんだか慌ただしく過ぎてしまって。
今週から始まった「ニューお仕事」も同じく慌ただしいです。
経験者採用てこんなもん?
取材立ち会いは別にらくちんだけど、同行スタッフをまだよく知らないから、
無闇矢鱈と気を遣ってみちゃって疲れる。
「そんなに力入れなくてもいいからね」といわれる。
通常のデ出作業とかも、スタッフがちがえば対応もちがうし、
郷に言っては郷に従え、と思いつつ、聞きすぎてもダメやなってのが難しいね。


先週末に前の会社の先輩Kさんちにお呼ばれした。
Kさんの美味な手料理をごちそうんなりながら飲みまくって、
つぶれる直前に、ずっと聞きたかったことをようやく聞きました。
そしたら答えは予想どおり「YES」でした。
うむうむ。なんつか、あの人だから素知らぬふりしてくれたんだな、とか、
それでもずっと変わらず可愛がってくれたんだな、とか。
大人ってすげーなと思いました。
感想としていえたのはそれだけ。あとは感無量でした。


人の器量とか度量みたいなものって、
自分の小ささを見せつけられてるようであんま見たくない。
と、思う方なんですけど、当たり前なことながら、
ここ最近目の当たりにしてます。


それでもからだを動かして疲れて帰ってきてソッコー寝れるのは、
やっぱり時には幸せなことかもしれないと思うのは、
私も社会人一年生をワーカホリックの下で過ごしたからかもしれません。
そうじゃないのかもしれません。
明日もがんばるぞ。なんか映画監督に会うらしい。何着てこ。