2007-10-21

むむむむ…
ここのところ、微妙に多忙です。
忙しいとは心を亡くすことなので〜(金八調)
できれば言いたくないし意識もしたくないんですけど。
仕方なくというか、やむなくというか…


たとえば、
バイタリティあふれるサークルのTmcとか、
とにかく体力勝負で遊び倒す元同期Mktとか、
華奢で女の子らしいのに意外と男前なファイトをもつ名古屋のMkとか…
そういう、私の周りに存外多いらしい、
常に東奔西走している子たちからしたら、
全然こんなん大したスケジュールやないやろけど、
基礎体力からしてない私には、結構ここんとこバタバタしとります。


ひとつのことでね、スケジュールが詰まっていくのは得意なの。
じりじりと自分を追い詰めていく集中の仕方なら
忙しいとか時間がないとか脇に押しやって盲目になれるから。


でも、
アレもコレも的な、
手広く手拡げちゃいました的な、
この感じ…
実はちょっとニガテ。
頭がついていかん。
こなした後のことについて、
ちゃんと反芻して反省したり
自己評価したり
客観視したりする
時間がもてないんだもん。

それがないと、
たださらさらと静かに
流れていっちゃうんだもん。


なんか余計なことを口走り気味で、
ちょっぴり自己嫌悪気味な今日この頃。
そして悉くみんなに説教される。
なんつか、こんなこと珍しいやね。
みんな心配してくれてんのかな。
とどのつまり私が、これまであまりに、そういう…
自分の中で負い目を感じてしまうようなことを、
他人に告白してこなかっただけ、
ということかもしんないけど。
だめだ。
やっぱよくわかんない。


キラキラした街を見下ろすといつも、
ひとりでいることを所在無く感じてしまっている
自分を痛感する。
人工的な光は人を救うようで救わない遠い存在。
たとえ近付いてみたところでもっと救ってくれやしないのに
それでも近付きたいと思うことは
今までのやりきれなくてどうしよもなかった恋たちに似ている。