確かだったりする

ヒトとつながってる感て
頼りなくてちょっぴりうそくさくて
軽くて実体がなくて
それでいてほやっとあったかい。


本心で何を思って考えているのかなんて
実はやっぱりわかんないものだけど、
それでも約束とか会合とか積み重ねて
つながっていくことが、
つながっていく気がしていくことが、
かけがえもなくいとおしいように思う。


突然の電話とか苦手だったりするんだけど、
社会に出て働くようになって
前のつながりを保っていくことが意外と難しくて、
どんどん世界がセピア色に変わって
狭まっていくような気がする時もあるけど
変わり続けていく余幅があることは
やっぱりすばらしくていいことだ。
狭まってくいっぽうで、広がっていっているものがあることは確かなんだから。




昨日はIさんの結婚式でした。
二次会に行ったらまるでサークルのOB会みたいで
2/3は見知った顔という気兼ねの要らない会でした。
Iさんは相変わらずで、花嫁サンは可愛らしい方で、
幸せオーラに癒されてきました。


女子は着飾ると華やかで、なぜかわたしがうれしくてニヤニヤしちゃうんだけど、
うちの学年の男子は今さらながら男前ばっかだったんだなぁとか思って、
久々ゆっくりあの頃のなつかし話に花を咲かせました。
みんな大人んなっちゃったんだけど、
それでもこうやって集えることや、
そういう機会を作ってもらえることが善きことだなぁと思いました。
結婚式ってほんとにいいなあ。