上手に描いて色を塗って

  • 入梅したんだけど調子が悪くない

直前パーマで収まりみたいな諦めがついたのか
実質の降雨は四月のが多かったからなのか、
入梅後の方が気持ちが落ち着いている。
というか、アップダウンはあるんだけど
最下ライン自体がそんなに低くない。

  • ここ何週間かできるだけタイトルをつけるようにしている

表示形式を日記タイプからブログタイプに移行したくてなんだけど、
いまいち思ったとおりにいかない。
はてなじゃ限界あるんだろうけど、
しばらくはこのままいきます。

  • 正しく気持ちの整理がついたような(つきそうな)気がする

おっそろしくしつこいほど過去を引きずってきたけれど、
空模様とは裏腹になんだかすべてがスッキリした気がする。
前向きにどうでもいいやと思えた。
いささか変な話なんだけどね、
こちらからの歩み寄りに対して彼らが
予想を大きく上回るハートフルな対応をしてくれたっていうか…
(もとが卑屈だからかなり小さな予想しかしてなかったから、
 ほんとはフツーの反応なんだろうけどね)
けどそしたらなんか満足しちゃったんですもの。
五歳の子どもかって思うけど、
ただちゃんと友だちとしてヒトとして認めてほしかっただけなのね〜
駄々っ子であまのじゃくなおじょうちゃんは。はは。




タイトルは大学の時マイブームだったGUgの曲から抜粋。
下手でもいいから描きたいように筆を動かして好きな色を塗って、
それをのちのち見られるようにちゃんと残すこと、
それは意外と容易くないようで容易いのかもしれない。


生きにくくしているのは常に自分自身かも、
と、楽観視できる視点と自省しつつもそれに負けない不敵さがあれば、
コメンテーターたちに理解不能といわれる犯罪に落ちていくことはないと思う。
でもわたしたちはいつでも彼らと紙一重だろう。
それは直接しでかすこととはもちろんちがうけど、
自分が壊れるか世界を壊すかどっちが先か、っていう
ギリギリの線のところと常にシリアスに向き合っている部分が
多かれ少なかれ、確実にあるって意味において同じだと思うってこと。



今日はコンサート形式でオペラ曲を鑑賞。
舞台を降りてプライベートで笑ってあがる嬌声までソプラノで、
さすがオペラ歌手!と思った。
まだまだ月曜。明日もがんばろう。