具体化する作戦

二十六歳にもなって
夢物語を描けるとは思ってなかった。
いやはやなにがどこでどう転ぶかなんてわかんない。
うまくいく保証もないし、
いろんなヒトに笑い飛ばされ
バカにされるだけだとわかっていても、
何ごともココから始めるしかないじゃない。


CPのViva La Vidaを聴きながら。
余談だけど前作よりむしろよい。
CMに踊らされてるだけだとしても
心地よいんだからそれでよい。


二十六歳にもなって、なんていうけれど、
ぶっちゃけ六歳んときも十六歳んときも
夢なんて描いてなかったじゃない。
今なら描いてつかむことができるんじゃん。
そんな気がする二十六の初夏。