別に気になんかしてない

うわわわわわわ。
ちょっとだけつぶやきたい。


“夏に飽きたー”なんつってたけど、意外とあっという間に秋がぐぐんと顔を近づけてきてて、どきっとした。した途端“やばーいまだまだ夏満喫してなーい”なんて欲張りゴコロがうずきだしちゃって、無駄に会合とか、足を運んだり企画したりしてしまう情けない感じがいやだったりする。ちょっとぷにってずきゅんてされるとすぐ乗っちゃいそうな雰囲気とか、なにかに追われるようにあわてて焦って行動することとかって、行き当たりばったりの行きずりの間に合わせのその場しのぎは、結局ぽしゃって音を立てて消えていくだけに決まってるのに。
なんだか、自分自身を落としてまで笑いを取るなんて、プライドが許さないってのもあるけど“どっかミジメったらしくてやじゃない?しかもそれを下に拾わせるなんて、ある意味本気でハラスメント!”って思ってたけど、そういうことしてまで自分が中心を取りに行こうとしてる時があるかも最近・・・ってことに気づいて、げっと思ってがつんと鈍器で頭を撲られた気がした。自分に失望だよ。そんなんしてまで欲しいようなものがこの世にあるのかって思うけど、そんなんしてまで手に入れなきゃって追い詰められてるかもしれない自分ってものすごいかっこ悪いわ。
“あーん誰かに認められた〜い”なんて正直に言っちゃってるほうが、まだまだ可愛らしかったんじゃないかとか、今さらながら思ったりもするけど、そんなん後の祭りなわけです。そして気づいたことは、私は相手のコピーをするってこと。相手が上から目線なら、さらにその上からで対抗してしまう、下から目線なら、さらに下からにゃ〜んってしてしまう、っていうなんとも他人任せな、自分のない感じで拠り併せて、適当にしかも無根拠に、まいんちずだずだ流されてるんだなっていううら悲しい事実。それに気づいてちょっと立ち止まってみるべきかしらとかね。
ちょいちょい仕事がばたついてきて、でもこんなん前の会社にいた時と比べたら、箸にも棒にもかかんないような感じで、これで忙しいなんつってたらばちが当たるってなもので。でもこころがざわめく。それはきっとなんかの予感。なんの予感だって思っても考えないことに決めたんだー。週末イベント行ってきますヨ。それでぜんぶ流されちゃえばいーんだとか思って、週末のために必死に仕事をこなしてみたりしてる。台風きたら泣くな。でもお誘いがくるうちはうれしいからウキウキ乗るんだ。そしたら気の乗らない仕事だってがつんがつん片付けていくことができるハズ〜


まあ、なんといっても、
とにかくちょっとしたことに
ゆれてしまってるってことは
たしかなのだ〜よね。


じぶんのコントロール
いまいちきかない
かおにでちゃうし
きもそぞろんなっちゃうし