解り合わなくていいラクさ

昨日は高校時代の友だちとゴハンに。
そうそう、こないだ見に行った芝居の子ね。
高校の時から彼女は演じる人なのだ。


ここ一年くらいで急激にスキ度が増したタイ料理へ。
うまいよねースパイシーってこれ?いやいや…
とか言いながら食す。
でも今回はサシだったので、
あまり皿数食べられずちょい不完全燃焼。
タイ料理は大勢で何種類もを少しずつイロイロ食べたい。


さてそんなこんなで、
十何年も友だちやってたら、
そろそろ話すこともなくなったり
同じ話ばかりになったり
だいたい相手の話の筋が読めちゃったり…
そんなんなるんだろうけども、
わたしたちの場合、それはない。


その理由に思い当たって熱弁したり、
最近痛烈に感じてることについて力説してたら、
「面白いな〜」
と笑われて
「考えすぎなんだよ」
とあきれられた。


まあまあ。
これは一種のいつものパターンなんだけど、
毎回会うたびわたしのちがう箇所で
彼女がそう感じてくれるんであればいい、
とわたしは思う。


…そう、
わたしが毎回新しく発見する彼女らしさを、
「すごいなー」とか
「うらやましーなぁ」
と思っているのと同じように。