映画と京ばんざい

ひさびさに試写ではなく映画鑑賞。
原作コミックの某作品を新宿バルト9にて。
「男の子のマンガいかにも!って感じだよ」
って言われつつ、楽しみにしてたんだけど、
かなり突っ込みどころ満載で
吹き出しそうになるのをこらえながらも楽しめました。
今はコメディーとか恋愛モノとか感動系より
軽く何も考えずに流せるもののが気分です。


そして最近高頻度で使う同系列のお店でゴハン
京おばんざいがそんな好きなわけでも、
本物を知ってるわけでもないけど、
ちまちまそれなりのものが楽しめてちょうどよい。


いっぱい話してきゃあきゃあ言ってたら
なんだか救われてホッとした。
とみに小さなことほど自責してウジウジするのは
わたしのよくない習性だと思う。
高めの温度で笑い飛ばしてくれる女友達の存在は貴重だ。


連休中日だというのに、
新宿は東京は、相変わらず人が多いね。
連日新宿だとちょっとさすがにうんざりする。
でも楽しかったからいいんです。
時間は場所より共有する人次第。
そして失うものは何もない。
手を伸ばしたところで
今のところその手のひらはカラッポなのだから。
恐れることも見栄を張ることもない。
あ、でも恰好良く見得を切れるようにはなりたいけど。
目指せ、イイ女。
目指せ、ワンダフル・ライフ。