覚書きみたいな列挙
いちいちことわっておくようなことでもないんだけど
ちょっと考察の、要約の、時間がにゃいので、雑多に列挙。
(しかも、書き始めた時からはすでに2、3日経過してしまった…)
- 一人称主体の語り口。つまるところ、その考え方。一様に戻っていく話題。次から次へと枝分かれして飛び火して、本題から離れていくのが、ある意味女性的コミュニケーションとされていて、それをいちいちわたしは本筋に戻したがる気がしていたけど、実際には逆にそのほうが女性により多いのでは?出発点が自分の話だったからどんな話題でもそこへ帰結するような…?しかしながら話題の核として考えるものは、人によってちがっているみたいで、ある人にとってはテーマ(e.g.最悪な恋愛経験や家族の笑い話、とか)で、またある人にとっては対象・主体そのもの(e.g.自分、○○ちゃん、さっき見たカバン、みたいな)で、そのテーマ性にあわせて、会話は連想ゲームを続けていくんだけど、相手にあわせる特性を発揮しがちはわたしはそこで、相手がいまどちらに重きを置いているのか探り探りになる。
- たとえば内へ内へと探りながら潜っていく作業。それは決して自分がどう見えるかという点とは交わってこないみたい。せいぜいねじれの関係くらい。内へ下がる工程には鏡が必要な気がしていたけど、外から見る工程には、潜る/内面を突き詰める作業が必須ではないのね。
- 自分の行動→他者に及ぼす影響のこととか。基本的に(特に仕事において)、ツメが甘くなりがちな自分を知っているので、(先方を巻き込む形とかで)結構こまめに確認取ったりしていると、“フォローが丁寧”という評価を受けたりする。でもそれってホントは“相手のための尽力”ではなくて、“自分のための再確認”だったりするんだよね。それって、なんていうか利己的な自分にビックリしたりする。しかもまるで当初から、その相手方のためにしたかのように振る舞ったりするのね。ぎゃお。
- 言葉に乗せるイロの話。こないだも触れた水曜連載の最近のテーマから、実生活を振り返ったりしているのだけれど。わたしも言外の期待とか、意外と多いかも…とか思った。でも基本、後先考えナシに思い付いたことまんまタレ流しちゃうことのほうが多いので、そんな押し付けるほどのイロは乗ってない(ハズ)とは思うんだけど。あ、具体例で言うと「わたしはこんなにあなたのことすきだから、ほめるし買ってあげるし喜ぶこといっぱいしてあげるから、あなたもわたしを愛してネ」みたいなやつね。これも恋愛ならある程度アリなのかも知れないけど、その他の人間関係では特にあてはめづらいよねーぇ。なんつかあまりにプレッシャーで重すぎるし、んな回りくどいコトしないでハッキリ言えば?!て思ってしまいそう。
まだまだいくつかFLOWしている思考の尻尾はあるんだけど、
それはまた今度。
今朝は自分が非常に単純だ
ということを思い知らされました。
でもいーんだ、
単細胞のなにが悪い。
もうしばらくはこのラクさの微温湯の中でぬくぬくしていたい。
ちゃんとリフレインせずストップモーションを心掛けるから
だいじょーぶ。