ひとりじゃない

ものすごく不安定。楽観的になったり悲観的になったり、必要以上に自虐的になったりグラグラしている。おそらくこれがいわゆる…なんでしょうけど。こんなんで乗り切れるのかな。
今週はひさびさに大好きな人が会いにいらしてくれて、涙も何粒か落ちたけど、楽しかったし救われましたです。はい。現実味がないとか、あまいのかなとか、ぐるぐるいろいろ思うけど、決めたからには誠実に、「目の前にあることを丁寧に」進めていくしか、確かにそれしかない。でもいつだってそうだけど、人には恵まれてきたから、それに甘えちゃだめなんだけど、どうしてもちゃんとぜったい大丈夫な気がしてならない。もちろん辛いことや苦しいこともいっぱいあるけど、それでさえちゃんと力にできるように受け止めていくことができれば、そのことをがんじがらめになって見失ったりしなければ、きっと、きっと大丈夫なはず。
なにしろ私はひとりではない。常にいつも誰かしら、とても心があたたかくて情に厚い、そして賢い人たちが、そばにいてくれるから。アンコンディショナル・ラブ。無条件に誰かが自分を大切に思ってくれる、なんて、親以外いないものだと思っていたよ。でも、そういってくれる人がいるということ、ちゃんとそういう人間関係を築いてこられたんだということ、すべてに対してものすごく真摯に感謝しなくては、と思う。
少し気持ちも落ち着いたので、満を持して、心平らかに、その日を待とうと思う。…いまさらどうにもならないしね。(←ってやっぱり自虐が顔を覗かせるw)