忙殺ってやな言葉。
心が亡くなって殺すなんてひどすぎると思う。
昨日から始まった週は、なんだか週明けからずっとハードです。こうやって日々を、朝から晩までやらなきゃいけないリストで埋め尽くしていかれて、その合間に飛び込みのタスクとかがぴょんぴょん入ってきて、ちょっとイラッとかして、でもそれをわざと押し殺して、それでもやっぱりやらなきゃ進まないプレッシャーとか焦りにテンパって、とりあえず一個ずつ片付けてくんだけど、結局心ここにあらずになって、一所入魂みたいなことができなくて、不完全燃焼でさらにストレスになる…そんな毎日を続けてたら、わたしは死ぬんじゃないかって本気で思う。
これが忙殺ってことまんまじゃねーかと思って、驚きつつ納得。
まんまと日本語の魅力にはまったねとしてやられた感じ。


忙しくてもうまく立ち回ることのできる人ってのはいて、
そういう人はバイタリティにあふれてたり
フットワークが軽かったりするんじゃねーか
とてもじゃないけど、体力ないからあたしにはマネできねーよ
みたいな負け惜しみみたいなあきらめで覆い隠していたけど
それはちがうと気付いた。
いや多分ほんとは気付いてたんだけどねー


今のわたしは忙しいを言い訳にして逃げてるだけのヒキョーモノだ。
それをこんなとこでしか告白できないショーシンモノだ。