ゴールデンなお休みは、ちょこちょこっと休みました。
気ばかりが急いて、自分一人じゃちっとも進まない仕事と格闘するのは、
真っ暗な闇の中で、手が届きそうで届かない相手目指して進んでいくのと似てる。
声は聞こえど姿は見えず。
気配はあれども形はわからず。

鬱期はビックリするくらい順調です。
やってきて、覆いかぶさって、丸め込んで、ぼろ雑巾にされました。
しかしながら、ちょっとだけ希望の光が。

なぜこんなに孤独が嫌いなのか、寂しがりやなのか、
ってこととさらに同時に、
なぜ、億劫というにはシリアスすぎるほど、だれかれ構わずヘルプと言わないのか自分・・・
そんなことを考えましたよ。
なんか答えらしきものは見えたんだけどね。
もうちょっと煮詰めてから文章にすることにして、
忘備録はとってあるから。部屋中に散らばってるけど。

さて。
さて、休み明け早々いー天気。
真夏日。マナツビ。まなつび。

去年気づいたんだけどさ、
夏って梅雨の前にやってくるよね。
世界共通の「夏」という概念があるとしたら、
世界中の人が「夏」と聞いて思い浮かべるのは、
まさしくこれだ!と言いたい。
この季節があるから、ぐんぐんと栄養吸収して大きくなれる。
って、、気づくの遅いね。
みんなもう知ってるっつうの。


これまでの人生ずっと、誰かを信頼することでコマを進めてきた気がする。
口では「信じない」ってどれだけ言っても、
その人を疑わないこと、その人の善を信じることで、
なんというか、均衡を保っていたというか・・・。
でも、それってものすごい大きな前提だったんだなってことに気づいたわけです。

なんてね。
ちょっとまじめな話をしようかと思ったんです。
でもスイマーが襲ってくるから、また今度。