昨日、試写会で有楽町に行ってきました。


先月東京でもやってた、ミュージカル「ヘアスプレー」ね。いやーなかなかでした。
ほんとは同期と行くはずだったんだけど、同期が仕事で断念↓しかし一人でも十分楽しめましたよ。
留学時代の「グリース」リバイバルブーム、プラス
そういえば海外で初めて買ったCDってば「ウエディングシンガー」のサントラだった・・
なんて、ちょっとこっぱずかしい過去を思い出しつつ、
ミュージカル映画好きな火種って、そういやもともと自分の中にあったんじゃん!
って感じで、目をキラキラさせながら映画を観ることができましたよ。うん。
話自体はそんな込み入ったものでもなければ、よくあるシンデレラストーリーなんだけど。
音楽とダンスに、心は、いとも簡単に踊らされたりするものですよね。
そして、ジョントラにはびっくりしました。全然気づかなかったし。
グリースとサタデーナイトフィーバー以来の約30年ぶり?のミュージカル出演らしいよ。
ちなみに10月発売予定のサントラも試聴盤いただいてしまいました。わい。
出演者は、ジョントラ、ファイファー、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン
アリーにも出てたジェームズ・マースデンなど。その他歌えたり踊れたりする人が出てます。
映画のネタばれしない小難しい感想を書くのは苦手なんで、伝わらない文章で申し訳ない。
みなさん友達と盛り上がりに行ってみてはいかがでしょう?公開は10月からの予定だそうでーす。


サプリ©もそういえば買いました。相変わらずおかざき真理がすきです。
溺れてる感じ、飲み込んでる感じ、ずっと無意識で感じてたことを代わりに言葉にしてくれる感じ。
今回の一言はこれしかないでしょう。

癒されるって/いうのは/もしかして
何かを/誤魔化して/いるのかも/しれない


この感じ!これだよ、言いたかったのは。
今となっては普通に「イヤシ」とか使っちゃってるけど、
最初この言葉すごい苦手だった。別に癒されたくないし、とか思ってた。
傷が癒えることは、徐々にキュアされることは、侵蝕に似ている気がして。
もともとあったものをなかったことにする、しかも新しいけどそっくりな代替物で。


もちろんその言葉が当てはまったりしっくりくるものもたくさんあるけど、
なんでもかんでも癒しかよ!って思っていたのは事実だった。
そういう忘れていたけど、うまくその時は説明できなかったけど絶対在ったその感情を、
ホントーに上手に表現してくれるのね、おかざき先生は。すばらしいよね。まったく。


それ以外にも、個人的に今ヒット!って言葉は、例の如く今回もいっぱいあったけど、
それは心に秘めておきます。まだまだ語れないことは多い。時間も紙も記憶も足りない。


昨日の夜すごい欲しくなったものを買おうかどうしようか迷い中。
でも買ったら買ったで、さらに迷走しそうなんだよねー・・・