結婚=幸せじゃないけどさ

熱帯夜が続いてます。
おかげで最近6:30くらいに絶対一回は目が覚めちゃう。
ただでさえアルコールびたしで寝不足なとこに
睡眠中断はきついです。
まあ、要するに託つけて飲みすぎって話なんですが。




閑話休題


前にライターのMさんが、
「自分を好きになるタイプの男を知ってるから、そのタイプにしか行かない」
みたいなことを、
プライベートのジョシ会恋愛談義の際におっしゃってて、
つまりは、自分がどんな男に好かれるかよくわかってて(自己理解)、
そこに当てに行くから外したことがないし(百発百中)、
相手が切れたことがないって話だったんだけど(常に恋愛中)、
その話をよく思い出して考えてみたりしてる。


彼女は自分の魅力をわかった上で、
どんな人が好意を寄せてくるか知ってるんだろうけど、
そこまでじゃなくても
このくらいの歳になれば、
自分がどんなタイプに好かれやすいのか
統計みたいなものが実はとれてくる気がする。
なんとなく毎回似たような人だったり共通点があったり。
…うーん、でももちろんそうじゃない人もいるから
一概にそうだとは言い切れないんだけど。
まぁその傾向が存在するとして。


そこから脱却するひとはいないのかな。
つまりなんていうか、それが好みじゃなかったら
どうなんだろって思ったんだ。
いつも同じようなタイプのヒトに好かれやすくて、
でもそのタイプが苦手だったりしたら、
どうしたらいいんだろうね。
いや、自分の話じゃなくてね。
自分のこと好きな人は好きになれず、
自分が好きになる人には好かれず、みたいな
そんな状況はどう打開するべきなのかな。
どっちかに、または両方に、妥協するしかないのかな。

まあそんなこと言いつつ、前述のMさん、
二度目のご結婚決まったみたいなんですが。
何にせよ、幸せつかむ人はガッツリつかんでいく、
ということで。