立脚点はいつもココ

まつ毛エクステに初挑戦。
すぐ目ぇこすっちゃうクセだけ気をつけねば。
やばいよ化粧ラクだよ。
これまでどんだけマスカラに時間かけてたんだよ〜
今までの自分〜!ムダー!
もってせいぜい2、3週間らしーがよい経験。
資金貯めなきゃだからあんま通えないけど。


それよりそこで出会った
おねーさん(アイリストというらしい)に衝撃。
まま、過去にイロイロ歴史ありなのはいんですが、
ものすっごい前向きオーラの持ち主で、
(実は某スピ系元祖自己啓発本
 読むには読んだそうなんですが、
 そういうのは置いといても)
実際すべて自分の思い通りに
叶えてきてる人にいわれる言葉は、
実感こもって説得力ありました。


負の要素を引きつけないっていうの?
要するに
自分がダメだと思ったら
ダメだってことでしょう。
そんなん知ってるんだけど、
なかなか敢えて実践するのは難しい。
でも「諦めたらそこで試合終了ですよ」とおんなじ話。
わざわざスピリチュアルな人や
えっらい会社作った凄腕経営者とかに
いちいち説いてもらわなくたって
気付くことくらいは自分でもできて、
でもでも自分で常に実践すんのが難しんじゃー!
とか思ってしまうから、
つい「でもやっぱさー」とか
言い訳つけてウダウダして
なかなかビシッといけない。
だけど、やらなきゃはじまんないんだよね。




自信や誇りがある人を
いつも羨ましく思っていたけど、
「じゃあどうする?」が
やはし大切だってことで。
2008年折り返して一月、
日の長さと比例して
残数は減っていく一方だけど、
いろいろありすぎ。
質より量ですか?ってくらい。
だけど不安も不運も
(実際そんな一言じゃ片付け切れないけど)
文庫本片手に片足揚げて乗り越えていく、
くらいの気概でいたい。
親も友だちも同僚も
自分を取り巻く好きな人たちに、
明らかに何らかの化学変化が生じてきてる。
いや、これはある種の経年変化か?
だとしても
年を経ていくことは
劣化じゃない。
一見強度が失われてるようでも
新たな柔軟性やしなやかさが
備わってることもある。
わたしたちは変化を続けていくだけ。
よりよい死に向かって。
よりよい幻想の思い出を目指して。