芸術に親しむ
今年あたまに取材した
建築家さんの参加する展覧会があり、
アートに造詣の深いMちゃんにお付き合いいただき、
五月晴れのもとおでかけしてきました。
これはインスタレーションを見たあとに
散歩した皇居の中の草っぱら。
ただで入れてしかも清潔感のある
都会のオアシスでした。
草の上で寝転がれてめちゃきもちー！
本題の展覧会。
これはわたしがココロひかれたクマ。
ぜんぶで４体くらいいて、
すべてアントチェアの上に座ってるのです。
これは楽しかった！
ぶっちゃけいちばんココロもカラダも踊った
インスタレーションかもしれない。
詳細はぜひ体験してみてほしい。
これが取材させていただいた建築家さんの作品。
人の大きさと家具の対比に注目です。
壁にも細かい絵が施されてて、
ディテールまでかなり楽しい。
Mちゃんのハートも射止めた模様。
MOMATにて８月まで開催中。
最近は学生の頃とかちがって、
時間の切り取り方、費やし方が
もっと大事になったと感じる。
いまを見ること、大切にすること、
そういう奇跡の尊重のしかたを探りながら、
深めていっている気がする。
言葉じゃない、一緒にいるだけじゃない、
なんだろう…、
空気や雰囲気で伝わってわかってつなげて広げていく感じ。
とがって震えて縛っていたなにかを解き放って、
新たななにかを受け入れて組み込んで
生まれ変わって進んでいける感じ。
１歩戻っても、そのぶん１．５歩進んでる気がする。
…たぶん、みんなそうでしょ？
