女子会とシリウス

写真は撮り忘れましたが、
先週金曜はサークル飲み。
「キレイなおねーさんは好きですか」的センパイ
お二人を迎えて、ほぼ同い年(早生まれがいっぱい)組で
イタリアンを囲む会。
ジョシが集うと話がテーブルのあちこちで
にぎやかに花開いて楽しい。
スーツの紅(黒?)一点男子もステキなアクセントになり。
みなさん当たり前だけど、
大学の頃より大人な雰囲気醸しつつ、
変わりなくつつがなく、
ああ、この空間が好きだったなぁと再実感。
ここのところイロイロもやもやしてたことも
しっかり脳みそからスルーして、
楽しいお酒をいただきました。
またやろう。そうしよう。


最近読んでた本は、
解説に「会社小説」と称されていたけど、
まさにスピーディーにすすむそれで、
やりがいとか人生の一部となるようなものに
満ちた仕事を久しぶりにすごくしたくなった。
今になんの不満もないけれど、
自分の能力とかキャパシティーを伸ばす実感みたいなものに
飢えているんだなぁと思う。
そんなものを企業利益につながる形で伸ばしていけること自体、
本来ならしあわせで恵まれている
稀有なケースなのだろうけど。
それでもまだ成長したい、
自分の伸びしろはまだあるはず、と
どこかで思っていたんだろうな。


そんなことを思いつつも、
次に深いお付き合いをする男性には、
「がんばるから、ついてきてほしいんだけど」
って言われたいんだと気付く。
「ついてこい」って命令形じゃなく、
「ついていくよ」的な受け身でなく、
「ついてきてくれる?いいかな」みたいなの。
そしたら、次こそは、
何か捨ててもとりあえずついてっちゃうのにな。
なんなら三つ指つくのとかも得意よ?
でも実際にそうしたら「いやいやいや」
って起こして立たせてほしい。
ないものねだりかな。
でも自分のしたいことを、
自分の責任でもって追っかけてる人を、
最大限サポートしたい。
自分のしたいことも片手間でしつつ。
よくばりだからさ。