夏の陽差しの中で

あたまがぼぉーっとする。
いろいろ取りこぼしてても進んでいく。
 
ぎょえ。
夏のスピードはこわい。
でも花火したい。
 
 
 
 
もう二十日くらい前になるけど、
ちっちゃいSkに
わたしは「東京スピードを乗りこなす」
と言われた、というかありがたくも評された。
 
 
そんなことは全然なくてあっぷあっぷだし……
とか思ったんだけど、同時に、
あぁ、わたしはいつまで経っても田舎者やからなぁ
と思った。
性根がね、貧乏性だったり小心者だったり、
そういう定義や括りに嵌めたがったり(笑)
ていうとこが田舎者根性な気がする。
常に都会の方たちの動向が気になる卑小さというか。
だから必死に
「必死じゃないですよ」なふりをしたり、
課されたスピードに追いつこうと無理な猛ダッシュをかけたり。
でもほんとにスマートな人たちはきっと
遅刻しても涼しい顔ができたり、
少し余計な時間もはなから計算に入れていたり、
身のこなしだけでなく
スタイルそのものに無理がなく
洗練されているんだと思う。
…そしてそういうのに際限なく憧れるのよね〜。。
 
 
 
 
ここのとこまたもや
パタパタしてました。
でも久々美容院行ったり、
ハワイアンなウエディングパーティーでお祝いしたり、
女子ホテルナイツしたり、
チャリンコご近所パンケーキデートしたり、
トトロの糸井重里の父年齢のがもはや近いことに心底驚いたり、
初めましてなMTGしたりしていると
日々はあっという間で「やばいよやばいよ」と思う。
 
来月も土日は意外とお誘いがあるし、
いやでも月末は校了コワイから空けてるけど、
このままじゃなんにも手にできずに
28の夏が終わってしまいそうだ。
焦りたくないけど、
もう少し焦ってもいいんじゃと自分に思う。
 
 
わたしのサングラスをかけておすましChb嬢。