140文字じゃ足りない

わたしの根本的な問題点はそこで、主観的に充実していると思える人生であれば、どれだけ他からみて堕落しているようであっても、充実していて満足のいくものであるという事実を、痛いほど理解していながらも、他(と自分が勝手に定義している)的な俯瞰からみた自分が充足していないと、焦ったり恥ずかしいと感じるその己の心にこそ、問題があるのだと、直せばよいのだと、わかっていながらまったくなすすべもないことだ。はやく自分に諦観の念や等身大を受け入れる度量や、他の視線(と思い込んでいる別もの)を払いのけるだけの器が手に入れられればよいのに、と凄く強く思う。